追突事故が多い理由と予防策は?

こんにちは、熱田区金山の今井接骨院です。

交通事故の中でも特に多いのが「追突事故」です。患者様の中にも、追突によるむち打ち症などでご来院される方が増えています。今回は、なぜ追突事故が多いのか、そしてその予防策についてお話しします。

【追突事故が多い理由】
1. わき見運転・スマホ操作
信号待ちや渋滞中にスマートフォンを見ているうちに前の車に気づくのが遅れ、追突してしまうケースが増えています。
2. 車間距離の不足
特に市街地では車間距離を詰めがちになり、急ブレーキに対応しきれず追突につながることがあります。
3. 疲労や集中力の低下
仕事帰りや長時間運転の後など、注意力が低下していると事故のリスクが上がります。

【追突事故の予防策】
1. 「ながら運転」をしない
運転中はスマホやカーナビの操作を極力避けましょう。使用する場合は必ず停車してから。
2. 適切な車間距離を保つ
前の車が急停止しても対応できるだけの距離を取りましょう。「2秒以上」が目安です。
3. こまめな休憩で集中力をキープ
長時間の運転では、1~2時間に1回は休憩を取ることで、注意力を保てます。

【万が一事故に遭ってしまったら】

追突事故は衝撃が直接首や腰に伝わるため、事故直後は大丈夫に見えても、数日後に痛みが出ることがあります。
「たいしたことない」と思っても、早めの検査と施術が大切です。

今井接骨院では、交通事故によるむち打ち・腰痛などの施術を行っております。病院紹介、弁護士紹介、保険の手続きなどもサポートいたしますので、安心してご相談ください。

交通安全第一!追突事故を防ぐために、一人ひとりが気をつけていきましょう。